
“Hydrascape”
思い入れのあるワシントン州からのブランド。シアトルから車で2時間程北上したところにある町、ベリンハム。そこで作られているかっこいいステッカー。ハイドラスケープ ステッカー
私は、このステッカーのデザインにとても惚れこんでしまいました。
デザイナー兼ブランド創始者は、グレッチェン・レギットさん。ワシントン州最大のノースカスケードの壁画(70m x 15m)を描かれています。

私の第二の故郷シアトル
遡ること、、14年
時は2011年。ちょうど東日本大震災の時に、私はシアトルに半年間留学していました。
このシアトルの留学経験がなければ、前職に就くこともありませんでしたし、アメリカがこんなに好きになることも無かったでしょう。
前職では、仕事柄長期休暇があるので、遊びにシアトルに行ったり、退職後アメリカ横断をスタートした地もシアトルでした。そんな思い入れのたくさんある町シアトル。いまだに道路は覚えていますよ(アウトドアショップ「REI」もシアトルで、はじめて行きました)
そんなシアトルは、アメリカの北西部ワシントン州にある大都市です。太平洋に面したワシントン州やその下オレゴン州は、総称してパシフィックノースウエスト”PNW”とも呼ばれています。
アメリカ国立公園
アメリカ横断をスタートした私は、キャンプしながら国立公園を巡るというロードトリップ。
このロードトリップの話は長くなるので、詳しくは途中まで書いた下記ブログをお読みください。
と、いくつもの国立公園を旅した私は、アメリカの国立公園、手つかずの自然が大好きになってしまいました。アウトドアが好きになった理由でもあります。
そんな想いがありながら、グレッチェンのデザインであるこのHydrascape Stickerを見つけた時は、もうめちゃめちゃ嬉しかったです。
Hydrascape Stickers とは、どんなステッカー?

さて、ステッカーのお話に戻ります。デザイナーのグレッチェンは、壁画を書いている時にお気に入りのHydro Flaskの水筒に口をつけながら、描いてきた山のレイヤー(層)を見つめていると、Infinity Stickers®のアイデアが目に飛び込んできたそうです。
グレッチェンデザインのこのステッカーは、重なり合うレイヤー、スケール感、風景の奥行きが特徴なんです。
あえて重ねて張ることで、風景の奥行、立体感を生み出します。
そのまま水筒などに、クルクル巻いて重ねても良し、カットして重ねて張っても良し、アイデア次第で様々な張り方が楽しめ、デザインもおしゃれ、そんな唯一無二なステッカーが、Hydrascape Stickersです。




Infinity Stickers とMiniscapes
Hydrascapeは、大きく分けてInfinity Stickers(28種類)とMiniscapes(27種類)という小さいステッカーがラインアップされております。(2024年2月現在)
(厳密にはワッペンなどもありますが)
ここで、Infinity Stickersがいわばオリジナルのステッカーです。MiniscapesはInfinity Stickersのミニ版です。ミニ版は、スマホに貼るなど小さい物に貼れますが、このステッカーを楽しむにはやはりオリジナルのInfinity Stickersを貼って頂きたいですね
上の画像の様に、ボトルに貼るのは、Infinity Stickersがおススメです。
まずは、オリジナルのウォーターボトルを!
素敵なデザインだけでなく、これまでご説明してきたようにいろいろな貼り方も楽しめるステッカー。同じデザインのステッカーでも、貼るもの、貼り方によって大きく見え方も変わります。
これがこのステッカーの面白いところなんです。
アメリカの国立公園に縁もゆかりもなくても、ビビッときたデザインをウォーターボトルに貼れば、それだけで毎日持ち運びたくなってしまうはずです。
日本は便利で安全な国。ウォーターボトルを持ち運ばなくてもどこでもドリンクが買えてしまいます。ですが、日本ほど自動販売機が町中にある国はありません。アメリカも同様です。だからこそ毎日飲み物を持ち運ぶのに、ウォーターボトルは必要なんです。
そんなウォーターボトルを、可愛くそしてかっこよくしてくれるのがこのステッカー。
ぜひ、マイボトルを日ごろから持ち運んでいただきたいと思います。
戦力外通告を受けたウォーターボトルも、このステッカーを貼れば一気に1軍入り間違いなしです!!
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