スタッフ紹介

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田中商店店長

貝之瀬 賢人(かいのせ けんと):呼び名 けんてぃー

群馬県大間々町(現みどり市)出身。1990年生まれ。
2021年8月に、アウトドアスタイルコンビニというコンセプトで田中商店をオープン。
防災士、リーブノートレースLNT1、キャンプインストラクター(日本オートキャンプ協会と日本キャンプ協会)、BBQインストラクターなどの資格を活かした、エコなお店作りを目指しています。


【経歴】
・2005年:
地元の中学校卒業後、前橋工業高校電子機械科へ。
高校在学中に、資格取得にはまり、マニアックな資格を数多く取得。
アメリカ研修で海外に興味が湧き、留学がしやすい大学へ進学。


・2008年:
神奈川工科大学工学部機械工学科に入学。(神奈川県厚木市)
航空研究部に入り、鳥人間コンテストの機体製作に携わったり、念願だったアメリカ留学(シアトルに6ヶ月)にも。帰国後、同大学院へ入学し、ジェットエンジンのバイオ燃料化について研究。

留学先の学校で友達になった、ハンス宅にて


・2014年:
大学院修了後、日本海洋掘削(株)へ入社。同社は、国内唯一の石油掘削請負会社。リグという石油掘削船で洋上の石油や天然ガスの掘削をする会社(アルマゲドン冒頭のハリー勤務地)。
そこリグでメカニックとして勤務(当時はマレーシア洋上が勤務地でした)。この業界では、4週間勤務・4週間休暇がスタンダードで、ハードな仕事な反面、まとまった休みが取れる業態。

マレーシア・ラブアン沖


・2018年:
リグから東京本社へ異動になり1年とちょっとが経過した2018年7月末、地元に戻って、自分で仕事をしてみたい。自分のお店を持ちたいという夢をもって退職。


その後、お金と時間があるうちにと、一人で9月初旬にアメリカ横断からの世界1周の旅に出発。


アメリカ横断では、車を借りてひとり気ままにロードトリップ。思い出深いシアトルからスタート。キャンプをしながら、国立公園を巡りオレゴン州、カリフォルニア州、ユタ州、テキサス州など12州を通るルートで、ゴールはアメリカ最南端フロリダ州キーウェスト。4週間12000kmの旅でした。


その足でヨーロッパへ行き、数か国旅をして11月中旬に帰国。


・2019年:
自分のお店を持つにしても、経営の勉強すらしたことない、どこかで修業し技術があるわけでもない。とりあえず人一倍いろいろな経験をしたこと、そこそこの英語力、資格をたくさん持っていることを武器に行動。アメリカ横断以降アウトドアに興味が湧いたので、アウトドア系の資格を取ったり、BBQ場やアウトドアショップでアルバイト勤務。


・2020年:
当時空き店舗だった田中商店を使って、家庭菜園で余った野菜を売りたいという近所の声を聴き、それなら我々が代行して野菜を売ればお店を持てるんじゃないかと考え田中商店復活への一歩めを踏み出した。
10月末から、毎週土曜日、駐車場にて青空市場という野菜直売マルシェを実施。


・2021年
キャンプファイアーにて、クラウドファンディングに挑戦。
7月に田中商店プレオープン、8月にカフェスペースも出来き、グランドオープン


【個人の実績】
2022年:
前橋市上川渕公民館主催 防災&キャンプ講習会にて副講師。
第二回桐生イノベーションEXPO登壇。


【趣味】
・アウトドアアクティビティ全般(トレッキング、キャンプ、サイクリング、パックラフトなど)
・旅行
・新しいことへのチャレンジ

田中商店副店長

貝之瀬 沙季(かいのせ さき):呼び名 さきぽん

群馬県桐生市出身。1994年生まれ。
舞台女優・映画制作等を経験するも、地元・桐生市梅田町が大好きで、2021年8月にアウトドアスタイルコンビニというコンセプトで祖父母の田中商店を再オープン。


動物・野菜が好き。旬の野菜を販売、おすすめレシピもお伝えしています。最近は季節の野菜を使ったお菓子作りを研究中。アウトドアは勉強中です。色々教えてください!

【経歴】
編集中・・・

・2020年:
当時空き店舗だった田中商店を使って、家庭菜園で余った野菜を売りたいという近所の声を聴き、それなら我々が代行して野菜を売ればお店を持てるんじゃないかと考え田中商店復活への一歩めを踏み出した。
10月末から、毎週土曜日、駐車場にて青空市場という野菜直売マルシェを実施。

青空市場の様子

・2021年:
キャンプファイアーにて、クラウドファンディングに挑戦。
7月に田中商店プレオープン
8月にグランドオープン

【個人の実績】
2022年:桐生市梅田中学校 出張講師
2024年:梅田ふるさとセンター 副所長

【趣味】
八木節、野菜作り、野菜料理、刺繍、登山、自然観察

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